慢性疲労症候群
慢性疲労症候群
chronic fatigue syndrome
・やる気が出ない
・全身に感じる倦怠感
・朝起きれない
・仕事(学校)に行けない
また、強度の疲労感と共に、
微熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、
脱力感、思考力の障害、
抑うつ症状などが
長期にわたって続くことがあります。
こういった症状の方が 多くおられます。
当院でもそういった症状の方が
広島・香川などの
他県からもお越しになられています。
病院では、精神疾患を言われたり、
原因不明と言われることがあり、
とても不安を感じられています。
当院では「慢性疲労症候群」に対しての
施術もさせていただいています。
「慢性疲労症候群」への僕の考え方として、
細胞の中のミトコンドリアが
作るエネルギー生産が十分に行われないため、
エネルギー不足が原因だと考えています。
1日のうちのエネルギーが100%として、
基礎代謝が60%、
食事誘発性熱産生が10%、
残りの30%が生活活動量となります。
この30%がその人が使えるエネルギーです。
エネルギーの生産量が減るということは、
使えるエネルギーが
減ってしまうということになります。
そうなると慢性疲労症候群の
症状が出てきます。
使えるエネルギーが減っているのに
今まで通り暮らそうとしたら
しんどいですよね。
当院ではエネルギーの生産量を
停滞させた原因を改善し、
しっかりとエネルギーを
つくれるような施術をしています。
どこに行っても
何をしても良くならない、
慢性疲労症候群で
お困りの方、
お気軽にご相談ください。
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