蝶形骨の調整
岡山県倉敷市にある「こばやし施術院」の中の人、
こばやしです。
「こころの病気専門整体院 こばやし施術院」
https://kobayashi-sejutuin.amebaownd.com/
10月に入りバタバタと慌ただしい日々を過ごしております。
寒暖差も激しくなり、さらにこころの安定や体調が乱れやすい時期です。
こばやし施術院では、骨格や筋肉、内臓の疲労などからくる身体の歪みの調整はもちろんのこと、頭蓋骨の調整を大切にしています。
以前も、こころの病気(うつ病 自律神経失調症 不安障害(パニック障害など)は脳の血液や酸素不足ということを書かせていただいたきました。
それだけではなく脳は神経を伝い、筋肉や内臓、様々な人が人として生きていく全てに関係しています。
身体だけではなく、当然頭蓋骨の調整も必要になってまいります。
こばやし施術院では、様々な症状に対して様々なポイントに施術をしていますが、これだけは絶対にするというポイントがあります。
それが「蝶形骨」へのアプローチです。
『多くの人は「蝶形骨」ってなに?』かと思われるかと思います。
ざっくりとですと、頭蓋骨のだいたい中心に位置し脳を支える骨であると同時に、頭蓋骨の中でも縫合をへて多くの骨に隣接する重要なところでもあります。
鋤骨:蝶鋤骨縫合
篩骨:蝶篩骨縫合 蝶篩骨軟骨結合
前頭骨:蝶前頭縫合
後頭骨:蝶後頭軟骨結合
頭頂骨(左右):蝶頭頂縫合
側頭骨(左右):蝶鱗縫合
頬骨(左右):蝶頬骨縫合
口蓋骨(左右):
上顎骨(左右):蝶上顎縫合
通常成人で28個から構成される頭蓋骨のうち、左右合わせて9種類14個の頭蓋骨の骨に隣接しています。
この蝶形骨がずれると当然脳の位置もいびつになり、血流も変わったり、働きも変わってきます。
蝶形骨が整うことで、脳の働きが整い、筋肉や内臓、自律神経の働きも正しくなります。
そして細胞などが正常に働こうとし身体が活性化していきます。
どこへ行ってもよくならない、もう諦めてしまっている症状、
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