こころの病への考え方
こんにちは。
岡山県倉敷市にある、
「こころの病気専門整体院 こばやし施術院」
https://kobayashi-sejutuin.amebaownd.com
「こばやし施術院」
https://kobayashi-chiryouin.themedia.jp
の中の人、こばやしです。
今回は「こころの病気専門整体院 こばやし施術院」での、こころの病への考え方について書かせてもらいたいと思います。
こばやし施術院では、今までこころの病気といわれる症状は脳の血流不良・酸素不足と考えています。
最近では脳の中の血液が見えるようになり、各症状によって脳の血流に偏りがあり、その偏り次第で様々な症状になることがわかってきました。
なぜこの様な脳の血流の変化が起こるのかを、こばやし施術院では脳への圧迫が大きな原因だと考えています。
脳が圧迫され押さへつけられた状況で血液と酸素が正常にを巡れるはずがないと思うからであります。
脳が圧迫され押さへつけられた状況になるのかを考えると、頭の中で生産されている「脳脊髄液」がキーワードになっていると考えます。
以前から脳脊髄液についてはたくさん書いてまいりました。
掻い摘んで書かせていただくと…
脳脊髄液は随時体内に130ml程度あり、1日500ml程度が主に脳室(側脳室、第三脳室、第四脳室)内の脈絡叢で生産されています。
つまり1日の内3回強、脳脊髄液は循環されているという計算になります。
脳脊髄液は卵で例えると卵の黄色(脳)と白身(脳脊髄液)の役割と共に、神経周囲腔を通り身体を巡り栄養素を供給し、リンパなどが回収し残した老廃物を排出する役割をしています。
例えば身体の不調、筋肉の過緊張、寝不足や疲労などがあると脳脊髄液の流れが悪くなります。
すると一日に500mlも作られる脳脊髄液が流れきれずに頭に尽くせ記されていくことになります。
これが圧迫の原因となります。
こばやし施術院では、脳脊髄液の循環を促し、脳が本来の動きが出来るように施術を進めていきます。
こころの病といわれていた症状と向き合って患者様と共に改善の道を歩んでいきたいと考えております。
岡山,倉敷,水島,玉島,児島,真備,整体,カイロプラクティック,脳脊髄液
【こころの病気】
うつ病・パニック障害・不安障害・自律神経失調症・気力減退・脱力感・朝起きられない・睡眠障害・メニエル症状・脱毛・無表情・やる気が出ない・発達障害・落ち着きがない・記憶障害・物忘れ・知恵おくれ・情緒障害・意志が弱い・感覚障害・誤解しやすい・判断力がない・精神力がない などなど
他にもいろいろな症状の改善のお役に立たせていただけます。
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